開幕！ / たいぞー（sports） CM:8

今日から2008Ｊリーグ開幕です！

今日は出張してたんで試合を観ていませんがどうなったでしょうね～。

1993年に創設されたＪリーグも15年の歴史を刻んだということです。

いやぁJSL(日本サッカーリーグ)時代の
惨憺たる状況を知る身としては
隔世の感とともに歓喜の念に絶えませんね。

改めて思うんですが日本がワールドカップに出るなんて
サッカーを観始めた小学生の頃には思いもしなかったんですよ。

ダイヤモンドサッカーで何ヶ月か遅れで触れたＷ杯は
たま～にNHK(しかも教育テレビが多かった?)で放送されてたJSLの試合とは
全く異質なものだったんです！

JSLのその先にＷ杯があるなんて想像もできないぐらい
レベルの差があったんですよね～。

それが今や国民の多くがＷ杯に出るのは当然ぐらいに思ってる。

そんな状況になったのもやはりＪリーグのおかげなんです。

当時の人気から言って無謀とも思われたプロリーグの創設を
川淵チェアマン始め志ある開拓者が挑戦しなければ
今の日本サッカーはなかったでしょう。

プロ化によって意識が変わった。
意識が変わることで内容が変わった。
そして結果も着実に変わったのです。

だから今、改めてＪリーグが大事。

日本代表の試合はたまに観るけど
Ｊリーグの試合は観ないなぁ…って人もけっこう多いことでしょう。

でも日本代表がさらなる進化を遂げ
Ｗ杯で‘世界を驚かせる’
あるいはさらに進んで
‘世界で一目置かれる’立場になるためには
やはりＪリーグなんです！

そこでレベルの高い試合が繰り広げられるようにならなければ
代表の進化なんておぼつかないんです。

だからこそみなさん、Ｊリーグを観てください！

欧州のトップリーグのレベルから見れば
確かにまだまだ未熟なのは否めません。

でもＪにはＪなりの面白さが確実にあります！
みんなが注目することで
選手は成長していくんです！

そしてぜひ一度スタジアムで観て欲しい！

私の持論でサッカー始めラグビー・アメフトなどのフットボール系は
TVよりもスタジアムで観た方が
明らかにおもしろいんですよ！

全体の動きが把握できると
違った見方ができるんです。
(野球の生観戦もいろんな魅力がありますが競技としてはTVの方が深く楽しめるんですよね)


ぜひ今年はＪに注目していただき
来たるオリンピックやＷ杯予選をより楽しむよう心掛けていただきたいです！

アメリカン方式 / たいぞー（sports） CM:4

スポーツ大好きの私ですが
最近はもっぱら観るばっかりで
自分がスポーツする機会はほとんどありません。

大学時代はサッカー・ソフトボール・バレーボールと
チームを作って遊んでいたし
スキーやテニスなどもやってたんだけどなぁ。


そんな私が今でもたまにやるのがボウリング。
レクリエーション的ではありますが
プロだってあるれっきとしたスポーツですからね。

昨日仕事先のおかみさんに誘われ
久々にやってまいりました。

そのおかみさんはマイボウル・マイシューズをボウリング場に預け
週に3回は通ってる強者。

一緒に行った問屋さんもメーカーさんもボウリング好きで
問屋さんは先月生保会社が催した大会で優勝し
メーカーさんに至っては
プロテストを受けたことがあるほど。

友人の間ではそこそこうまい方だ自負してる私ですが
そんなメンバーと対等に張り合うほどの実力はありません。

まぁでもちょっとぐらい意地は見せたいなぁと思いながら臨んだ私の前に立ちはだかったのが
‘アメリカン方式’。

これはプロのボウリング大会などでも採用されている方式で
2レーンを使って1フレームごとレーンを変えながら投げていく方式。

通常我々がボウリング場で行う1レーンでずっと投げる方式は
‘ヨーロピアン方式’と言うんだそうです。

初体験の‘アメリカン方式’はとにかくせわしない！?

次から次へと投げる順番がやってきて
いつものリズムが全く保てないのです！
焦ってミスってさらに焦って…という悪循環を繰り返し
実に生涯三度目となる屈辱のふた桁スコアを記録してしまったのでした。

その後の3ゲームでも一度はなんとか150近く出したものの
それ以外は100そこそこ…。

‘こんなハズじゃない…’と思いながら
結局他の方々の高レベルな争いには参加できず
憐れみの微笑を投げ掛けられる始末…。
(おかみさんなんてアベレージ170ぐらいだもんなぁ…)


なんとかアメリカン方式でリベンジしたいと願う
弥生三月のたいぞーなのでした。

あと2日 / たいぞー（sports） CM:2

OPP公演まであと2日と迫り
メンバー全員かなりお尻が燃え上がってます

そんな時でもスポーツの話題を(笑)


最近ペタンクやってみたい！
(焼そばじゃないぞ！)

スマスマで見て知ってる人もいるかも。

一言で言えば‘地上で鉄球を使って行うカーリング’か!?
(わかりにくいな?)

体力なくても楽しめそう。

どこに行けばできるんだろう？

情報お待ちしております！

雪 / たいぞー（sports） CM:4

今日の関西地方は大雪！平野部にも積雪がありました。

雪のスポーツといえばスキー・スノボでしょうが
私が今一番やりたいのは‘雪合戦’。

「雪合戦がスポーツ？」
と思う方もいるやもしれませんが
きちんとルール化された競技として
全国大会や世界大会も開かれているのです！

テレビで観ただけで
詳しくは覚えてませんが
2チームの対戦方式で
専用の作成機で作った規定数の雪玉を
相手にぶつけて全員アウトにするか
敵陣にある旗を取れば勝ちになるんです。

途中に防御壁も設置されており
なかなか戦略を要する知的な競技っぽいんですよ。

私にぴったり！

誰か一緒にやりましょう！

なつかしい！ / たいぞー（sports） CM:13

この一週間には
福士選手の失速転倒劇や
白鵬vs朝青龍の白熱の大一番
ハンドボールの北京五輪予選再試合
プロ野球キャンプイン
ラグビー村田亙選手のラストゲーム
などなどそれだけでたっぷり書けそうなネタが
たんまりとあったんですが
あまり時間もないので(すでに遅刻してます?)
バッサリ捨てて昨日観たアニメの話題。


夜中スカパーで「侍ジャイアンツ」やってました。
大回転魔球を編み出した番場蛮が
ウルフ・チーフとの対決に勝利してました。
なつかしい！！！


たぶん一番好きなスポーツアニメだな。
(アンチ巨人ファンなのに。まぁ番場蛮も元はアンチ巨人だったよね)

あなたの好きなスポーツアニメはな～に？

新生岡田ジャパン初陣 / たいぞー（sports） CM:3

オシム監督の脳梗塞による突然の辞任をうけて
日本代表の監督に就任した岡田武史監督の初戦・チリ戦が
今夜東京・国立競技場で行われました。

結果は0-0のスコアレスドロー。

勝敗という観点で言うなら
相変わらずの大久保のシュートの精度に
笑うしかありませんでしたが
(Ｗ杯予選だったら笑えないぞ、大久保！)
まだまだ準備期間も短く
新たな戦術が選手たちに浸透していない段階なので
結果よりも内容に重点を置いて観ていました。

そういう意味では予想通りかな。
いかにも戦術の消化不足。

‘接近・展開・連続’という
早稲田のラグビーで長く伝わってきた戦術スローガンを
サッカーで標榜した岡田ジャパン。

簡単に言えば選手間の距離を近くして
細かいバス交換で突破を図り
相手守備陣を引きつけたところでスペースに展開。
それを豊富な運動量で連続的に行う中で
ゴールを奪おうというもの。

選手たちのプレーにその意図は感じましたが
現時点ではまだ選手間のコンビネーションが十分練られていないためか
最初の‘接近’の段階で破綻してました。

チリのコンディションも良好で
狭い地域の攻防でなかなか勝てなかったんですよね～。

高い個人技と戦術眼を求められるこの戦い方が
今の日本代表に消化しきれるのか見えない面もありますが
おもしろい戦術ではあるので
試合の中でさらに理解度と成熟度を高めていってもらいたいです。

岡田監督といえば最近は理論派で冷静なイメージもありますが
私には‘ドーハの悲劇’の時の印象が根強いんです。

あの試合でNHK-BSのスタジオコメンテイターを務めていた岡田さんは
ハーフタイムにもいつもながらの冷静で明快な解説をしていました。

しかし信じられない悲劇の中継からスタジオに戻った時には
目を真っ赤に充血させて
言葉になりませんでした。

私もその時もちろん放心状態だったんですが
彼の中にあった熱い思いに触れて
ちょっと感動したのを今でも覚えています。

前回の代表監督の経験で
‘人生観が変わった’と公言している岡ちゃんですが
その根底に流れる熱い思いは変わってないはず！

今後に期待しましょう！

まずはオシム前監督の観戦も予定されている
30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦に注目です

朝青龍が帰ってきた / たいぞー（sports） CM:4

‘サッカー’問題で出場停止処分を受けていた朝青龍が
3場所ぶりに本場所の土俵に戻ってきました！

世間の関心も高いようで
お客さんもよく入り
視聴率もかなり上がってるそうです。

一般的には‘憎まれ役’みたいですが
私は朝青龍大好きなんですよね～。
土俵外での素行の悪さは
確かに‘アホやなぁ’と思う面もあるんですが
土俵上で見せる相撲が圧倒的にカッコいい！

抜群のスピードに多彩な技。
ボディバランスのよさに鋭い反射神経。
そして何より火の出るような闘志
あの闘志が見ている者をも奮い立たせるのです！

横綱の品格といいますが
品行方正な横綱ばかりより
ちょっとぐらいやんちゃな横綱がいてもいいんじゃないかなぁと思うんですよね。

ここまで6勝1敗とまずまずの成績ながら
内容はイマイチ。
地に足がついてないし重心が高い。

それでも簡単に負けないんだからやっぱり強い！

後半戦のスタミナが心配されてますが
これから相撲勘も戻り内容もよくなるのではと期待しています！


…ところで最近の子どもたちは相撲とか取るのかなぁ？

私が幼稚園の時、休み時間になると
男子はみんな廊下で相撲を取ってました。
私は強かったので当時の横綱‘輪島’と呼ばれてました！
(清水健太君が‘北の湖’でした！)

小学校になってからも校庭に土俵を描いて
相撲取ったりしてたなぁ…。


憎まれ役の登場で一時的に盛り上がってますが
子どもたちに愛されるようになってこそ
相撲人気が定着したといえるでしょう。

そうなって欲しいもんだな