スポーツ大好きの私ですが
最近はもっぱら観るばっかりで
自分がスポーツする機会はほとんどありません。
大学時代はサッカー・ソフトボール・バレーボールと
チームを作って遊んでいたし
スキーやテニスなどもやってたんだけどなぁ。
そんな私が今でもたまにやるのがボウリング。
レクリエーション的ではありますが
プロだってあるれっきとしたスポーツですからね。
昨日仕事先のおかみさんに誘われ
久々にやってまいりました。
そのおかみさんはマイボウル・マイシューズをボウリング場に預け
週に3回は通ってる強者。
一緒に行った問屋さんもメーカーさんもボウリング好きで
問屋さんは先月生保会社が催した大会で優勝し
メーカーさんに至っては
プロテストを受けたことがあるほど。
友人の間ではそこそこうまい方だ自負してる私ですが
そんなメンバーと対等に張り合うほどの実力はありません。
まぁでもちょっとぐらい意地は見せたいなぁと思いながら臨んだ私の前に立ちはだかったのが
‘アメリカン方式’。
これはプロのボウリング大会などでも採用されている方式で
2レーンを使って1フレームごとレーンを変えながら投げていく方式。
通常我々がボウリング場で行う1レーンでずっと投げる方式は
‘ヨーロピアン方式’と言うんだそうです。
初体験の‘アメリカン方式’はとにかくせわしない!?
次から次へと投げる順番がやってきて
いつものリズムが全く保てないのです!
焦ってミスってさらに焦って…という悪循環を繰り返し
実に生涯三度目となる屈辱のふた桁スコアを記録してしまったのでした。
その後の3ゲームでも一度はなんとか150近く出したものの
それ以外は100そこそこ…。
‘こんなハズじゃない…’と思いながら
結局他の方々の高レベルな争いには参加できず
憐れみの微笑を投げ掛けられる始末…。
(おかみさんなんてアベレージ170ぐらいだもんなぁ…)
なんとかアメリカン方式でリベンジしたいと願う
弥生三月のたいぞーなのでした。
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