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昨日、大学時代の友人の結婚披露パーティーの司会をしてきました。

新郎Tくんのプロフィール紹介にこんな一文があった。

‘小学5年の時。トヨタカップのジーコのプレーに感動し以来サッカーの虜になる’

Tくんに限らずスポーツにハマるきっかけというのがあるもの。

私もそう。

掛布選手の強靭かつしなやかなリストを生かした打撃に魅了されタイガースファンになった。

82年スペインW杯でフランス代表プラティニ・ジレス・ティガナの華麗なプレーを見てサッカーが好きになった。

ミラージュボウルでUCLAのフリーマン・マクニールやケニー・イーズリーのカッコよさに心酔してアメフトのルールを覚え始めた。

私のスポーツ好きはこんな幸せな‘出会い’の積み重ねの賜物です。


あなたにも幸せな‘出会い’が訪れますように。
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終わった…  / たいぞー(sports) CM:1
OPP 2ndステージ「チーム・フラミンゴ」
昨日満員のお客様にご来場いただき
無事千秋楽を終えることができました。

個人的には楽日ミスってばかりだったので
申し訳ない気持ちもありますが
まぁこれも舞台ならではってことで笑とけ笑とけ!

公演後の打ち上げでしこたま飲んでまだ二日酔いです。
(ビバ!鳥貴族!〓)


さてスポーツの話題では
サッカー日本代表監督のオシム監督が脳梗塞で倒れたという
ショッキングなニュースがありました。

オシムのサッカー哲学やチーム作りの方向性に共感していたので
もしこのまま辞任となると実に残念…。

来年W杯予選も始まるだけに
一刻も早く快復して欲しいものです。

そしてサッカーといえば先ほど北京五輪予選の日本vsベトナムが行われ
日本が4-0で勝利しました。

サッカーの世界では大勝と呼べる結果ですが
万々歳とはいかないスコアでした。

現在カタールに総得点で遅れをとっている日本としては
このベトナム戦はできる限り得点したかったんです。

前半うまく3点を奪っただけに
後半1点を追加するにとどまったのが至極残念。
(本田圭のPK失敗も痛かった)

このチームはいい選手はいっぱいいるのに
なぜかひ弱さを感じるんですよね…。

ま、あと残すはサウジ戦のみ。
死力を尽くして五輪切符をつかんでいただきたいです!
いよいよ公演初日が明日に迫ってきました!



ここまで来れば開き直って

自分たちが楽しむことで

お客さまを楽しませたいものです。





さてスポーツの世界でも‘楽しむ’という言葉をよく聞きます。



これが実に難しい言葉で

アトランタ五輪でメダルを期待された競泳選手団が

‘楽しみたい’と抱負を語って臨んだところ

軒並み低調な成績に終わり

‘国の代表なのに楽しみたいとは何事だ!’

‘そんな了見だから勝てないんだ!’

とマスメディアに叩かれたことがありました。



私は選手団にもマスコミにも違和感があったのを覚えています。



競泳選手はアマチュアですから

自分が楽しむために競技すればいいし

努力を重ねて五輪という晴れ舞台に立てたんだから

存分に楽しんでおくれと思うんです。



しかし一方で五輪という大きな舞台でトップアスリートが‘楽しめる’のは

競技である程度納得できる結果や内容を収めた時なのではないかとも思うんです。



競泳選手たちは不振に終わっても

‘楽しめたからいいです’といったコメントや態度でしたが

なんだかマスコミに反発して意地を張ってるようで

ちょっと見苦しかった。



一方マスコミの日本人メダル至上主義や

国威発揚的な視点にもうんざりさせられる。

その競泳選手たちに対する識者のコメントとして

‘選手派遣に際して国税も使われているんだから

国のために必死で戦わなくてはならない’

なんてのを載せてたのには辟易しました。



いつの時代の話だ?

‘東欧か?!(ひと昔前の)’とツッコミの一つも入れたくなります。



今はいい意味で‘楽しむ’ことができるアスリートが増えた気がします。



80年代から90年代初頭に比べると

世界の舞台で活躍する日本人選手が増えている気がするんですが

そのひとつの要素として真の意味で楽しんで‘陽’のパワーを持てる選手が多くなったこともあると思います。



そんな頼もしい選手たちの活躍を

観ている私たちも‘楽しみたい’ですね。





そして我々が‘楽しんで’お送りする

OPP 2ndステージ「チームフラミンゴ」

ぜひとも‘楽しんで’ご覧ください!
中日が北海道日本ハムを下し53年ぶりの日本一に輝きましたね。



中日ファンの方おめでとうございます!



シーズン2位からの日本一で万々歳!となるところが

落合監督の采配についてなにやら物議を醸していますね。



優勝の決まった第5戦。

8回まで一人のランナーも許さず完全試合ペースだった山井投手を

9回に抑えのエース・岩瀬投手に交代させたことについてです。



ファンからも異議が噴出してるみたいですが

私はそれほど非難される采配だとは思いません。



あの試合を勝利するためには最善の策だと思ったからです。



山井投手は素晴らしい投球内容でしたが

7回8回とやや球がうわずり

いい当たりもされてました。



一方、絶対的な守護神・岩瀬投手は前日完璧なピッチングを披露しており

完全試合続行中の投手をリリーフするという

余計なプレッシャー分を差し引いても

1点差の9回をしのぎきるには交代策の方が確率が高かったと思います。



ですから決して断罪されるような悪い采配ではないと思います。



でも私は嫌いな采配です。



なぜなら私はプロスポーツに勝利だけを求めているわけではないからです。



半世紀以上に及ぶプロ野球の歴史の中で

一度も達成されていない日本シリーズでの完全試合という離れ業を

この目で観られるかもしれない!

…と回を追うごとに増していったファンの高揚感が

9回の交代で一気にしぼんでしまったんです。

ドキドキワクワクのボルテージは

毎年必ずやってくる普通の‘日本一の瞬間’のレベルに急降下したのです。



勝利最優先で夢見ることを奪われた失望感がありました。



真のプロならば勝つだけじゃなく

ファンを魅せることも考えていいのではないか?

少なくとも私はそういうプロ意識が好きなんです。





山井投手がマメをつぶしていて交代を申し出たという報道がありました。

それが事実なら山井投手ってのは

応援しづらい選手だなぁ。

球史に名を残すチャンスをむざむざ放棄するようじゃ

応援し甲斐がない。



マメをつぶしながら何イニングも走者を与えなかったんだから

最後の1イニングとりあえずチャレンジはして欲しかった。



そして落合監督にもそんな弱気な山井選手をたしなめて欲しかった。



………ってまぁそもそも私は落合監督があんまり好きじゃないんだけどね(笑)

選手としても監督としても優秀なのは認めますが

しゃべり方が気に食わないんだなぁ。

あの人を食ったような物言いがね。





自分がしゃべる仕事をしてるせいか

スポーツ選手でもしゃべり方や話す内容で

好き嫌いができてしまうんです。



相撲でいえば貴乃花関も素晴らしい実力を持った横綱でしたが

言葉に魅力がなくてファンになれなかった。



プロであるならば言葉も磨いて欲しい…って思うのは

過剰な要求なのかな?(笑)


メジャー  / たいぞー(sports) CM:0
ただいまワールドシリーズと日本シリーズが同時並行中。



日本シリーズが北海道日本ハムと中日という

全国的な人気という意味ではちょいとなぁという組み合わせになったこともあり

盛り上がりや注目度はワールドシリーズの方が上回っている気がしますがいかがでしょう?



岡島投手が日本人としてワールドシリーズ初登板を果たし

松井稼頭央選手とこれまた初の日本人対決。明日には松坂投手が日本人初先発するなど

‘初’という冠がつくからでもあるんですが

なんだか試合を観ててもメジャーの方が高揚感があるんですよ。



理由は私にもイマイチわからないんだけど

一つには監督・選手・スタッフはじめマスコミやファンにいたるまで

‘この舞台が世界一を決める場なんだ’

と思ってるからのような気がします。



アメリカの国内リーグの優勝決定戦が

‘ワールドシリーズ’と呼ばれている現状を変えてやろうっていう気概が

日本のプロ野球界に欲しい。



世界一という称号を手にできるその道がない限り

選手のメジャー流出は防ぎようがないと思います。



日本のプロ野球人気の凋落を防ぐためには

‘地域密着’と‘国際化’しかない。



‘嘆くより動け!’



がんばれ、日本プロ野球!







そして、がんばれ松坂!(笑)
クライマックス  / たいぞー(sports) CM:3
プロ野球は今年からパ・リーグに続いてセ・リーグでもポストシーズン制を採用。

‘クライマックスシリーズ’と銘打った新しいシステムを導入しました。



すでにパ・リーグは昨年の日本一・北海道日本ハムファイターズがクライマックスシリーズを勝ち抜き

日本シリーズへの出場を決めましたが

セ・リーグは今まさに戦いの真っ最中。

リーグ優勝の巨人が2位中日に連敗し崖っぷちに立たされています。

(今日もウッズに打たれて逆転されてるみたいね)



この新しい仕組みについては賛否両論、さまざまな意見が聞かれます。



確かに12球団中半分の6チームがプレーオフに出られるというのは多すぎる気がするし、

リーグ優勝チームが日本シリーズに出ることにならないのは日本シリーズの価値を低める気もする。

(私はそれらの解消のためにはチーム数を増やしメジャーのようにリーグ内に東や西といった地区制を導入することでレギュラーシーズンは地区優勝を目指しプレーオフでリーグ優勝をかけるという合理的なシステムに移行できると考えています)



またクライマックスシリーズのファーストステージがわずか2勝すればいいというのはあまりに呆気なさすぎるし

セ・パでなぜこんなに日程が違うのかも

日本シリーズにおいての平等性の意味からも理解に苦しみます。



いろんな問題があるシステムだとは思うんですが

実際に試合を観るとゆはりおもしろい!

レギュラーシーズンでは得られない緊張と興奮が感じられるのです!



特にパ・リーグの第2ステージ北海道日本ハムvs千葉ロッテの戦いは素晴らしかった。



2勝2敗の五分になり、どちらも勝てば日本シリーズ出場決定となる第5戦。

お互いの切り札といえるダルビッシュと成瀬が先発する状況になった時のワクワク感といったら!

試合観ないうちから興奮しちゃいましたよ。



プレーオフ制だと必ずそういう場面に出くわします。

この快感は捨てがたい…。



今後よりよい形で継続していって欲しいと思います。



(サッカーのプロチームがこんだけあるんだから野球だってその気になればチーム数増やせるはず!)

カッコよさ  / たいぞー(sports) CM:4
スポーツ選手に何を求めるかはいろいろあるでしょうが

私は‘カッコよさ’を求めてしまいます。



それはもちろん見た目の事ではなく

プレースタイルだったり

生きざまの‘カッコよさ’。

(あ、でもホントにカッコいい選手は男前とかじゃなくカッコいい顔になりますけど)



そういう意味で先日の亀田大毅選手は

とってもカッコ悪かった…。



ただしあまのじゃくな私が

バッシングの声がかまびすしい彼をちょいと弁護しますと

まずあのリングに立っていることに

最低限の敬意は払いたいと思うのです。



怖いよ〜、リングに立つってのは。

力石みたいに死ぬかもしれんのよ。



まさに命を懸けて戦ったボクサーに対して

安全な茶の間でメタボな身体にビールを流し込みながら観ている輩が

‘死ね’呼ばわりするのは醜悪というか品がなさすぎると思うんです。

(もちろん今回は‘切腹’などという品も知性もない発言をした方も悪いんだけど…)



試合前の舌戦は格闘技の世界では当たり前。

スポーツであると同時に興行の要素も強いため

前景気を煽るために挑発し合うんです。

現にそういう言動があったからこそ

これだけ注目されたわけですから。

(ただ繰り返しになりますが‘切腹’は行き過ぎだけどね。)



…と弁護し終わったところでこき下ろしますと(笑)

今回の大毅選手はあまりに稚拙で

あまりに未熟だったということでしょう。



まさに亀が甲羅のなかに身を潜めるかのように

ガードをガチガチに固めながらひたすら突進していく‘亀田スタイル’。



臆病なせいか兄以上に防御姿勢が堅い大毅選手ですが

今までのひ弱な海外選手であれば

その圧力に屈して攻め手が見出だせなかったんですよね。



しかし今回はやはり世界チャンピオン。

突進を受けながらもリードなどでなんとか間合いを保ち

ガードの上からでもパンチを当てる事で

ダメージは与えずとも手数で圧倒し

確実にポイントを奪っていったのです。



この展開はあらかじめ予想できていました。

‘亀田スタイル’を突き崩してKOを奪うのは容易ではない。あれだけガードされちゃーね。



ましてや内藤選手はさほどパンチ力がある方ではなく

おもしろい角度からパンチを当ててくる

老練な技巧派タイプ。



となればチャンピオンサイドは手数勝負を挑んで判定に持ち込むのが得策なわけで

そのためにも十分なスタミナ練習を積んだわけです。



果たして予想通りに試合が滑り出したのに

亀田サイドはそれに対抗する術を全く持ち合わせていなかった。

中間ジャッジで大きく水を開けられても

スタイルを変えて応戦することがほとんどできなかった。

唯一対抗する策が‘反則’だったのならこんなに悲しいことはない。



最近大毅選手の試合を見ていなかったので

‘まだこんなレベルだったのか…’と途中から哀れになってきた。



大人の都合で世界戦という場違いな檜舞台に引きずり出された

未熟な少年ボクサーの苛立ちが最後の投げ技に表出した気がします。



そして試合内容よりも残念だったのは試合後の対応。



勝者と握手はおろか一礼を交わすでもなく

逃げるように控え室に帰ってしまった。



大言を吐いてただけにあの結果は悔しいし恥ずかしいし情けなかったとは思う。



でも試合後、最後まで命を懸けて戦った同志に

そして自分を凌駕した勝者に対して

敬意を払って欲しかった。

それが戦う者としての礼儀ではないかと…。



逃げ帰るその姿が何よりカッコ悪かったと私は思っています。





ほーら、また長くなった!



最後まで読んでいただいた方ありがとうございます。



ぜひコメントください!
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