ゴディバ / 柳瀬涼子（foods） CM:1

ゴディバ

と言えば、

チョコレイト～！！


なんですが、


昨日お取引先の方から頂いたのは、

こちら↓↓↓


ゴディバのフィナンシェo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪


すご～い！

ゴディバってチョコだけやなかったのね！！



はい、めっちゃめっちゃ美味しく頂きました(＾ε＾)


もうありませんし…


本当にありがとうございました。

幸せ(´∀｀)

熱闘甲子園！ / たいぞー（sports） CM:2

…と言ってもまだ高校野球ではありません。

今、甲子園で熱い闘いを繰り広げているのは阪神タイガースですね！

オールスター後に甲子園で３連勝！
現在首位に立っております！

いやぁちょっと予定より早すぎて
息切れしそうだけどなぁ～。

今年の阪神は攻撃力がクローズアップされてますが
ここんとこ守備がずいぶん改善されてるんですよね～。
シーズン前半に目立ったしょーもないミスがずいぶん少なくなった。

やはりペナントを制するには投手を含めた守備力が重要です。

さらなる充実を図り寅年の優勝を遂げてほしいと
寅年生まれの息子ともども応援してます！
（彼はポカーンとしながら手拍子させられています！）

とりあえず昨日から始まった中日・巨人・中日と続くスケジュールを
6勝3敗ぐらいでいってくれたらなぁ～。

大丈夫！今なら勝てる！

冷房ジェラシー / 壮馬（eco） CM:6

先日我が家に客が来たので初めて冷房をつけたのである


なんと心地よいものか！

今、夏？

踊って良いかい？


と思った

ぼくは貧乏性の為、一人で家に居るときに冷房をつける勇気がない


だからたまに
『家のペットちゃんの為に冷房つけっぱなしで今日も外出♪電気代が痛いが仕方ない』
という内容のブログを見つけると

心底、その家のペットと同居したくなり、叶わぬ悔しさから怒りが込み上げてくるのだ

『ペットたちよ野生を取り戻せ!!（怒）』


だいたい君たちは軟弱過ぎる！


ぼくのフレンズは９５％以上の割合で冷房がないと寝れないなどとぬかしやがる


ぼくなんぞ扇風機一時間タイマーだぜ


おめぇらのお宅が発する室外機の熱風のせいで地球は温暖化しとるんじゃボケェ！

そのせいで
うちは毎日熱帯夜ぢゃ！


アホゥ！


…言い過ぎた

ゴメン


まぁとにかく
日本には稼働中の室外機が多すぎると思う

みんな図書館にいこう

そんで室外機の稼働率を減らして地球を守ろう！



よし
なにはともあれぼくからだ！と図書館へいくと
人がいっぱいで座るとこもない


もっとデカイ図書館を作らんかい
ボケェーー！！


できればお昼寝部屋も作ってください




壮馬ンゴー!!

焼き肉紋次郎 / 柳瀬涼子（foods） CM:3

お久しぶり過ぎました(→o←)ゞ


お元気ですか？


毎日笑うほど暑いですね！

暑くても、夏やからしょうがない！

笑っときましょ(^_-)☆



久しぶりなので、(久しぶりなのに！？)
焼き肉ネタです。


２日前に焼き肉紋次郎にまたまた行って来ました。

最近焼き肉と言えば、紋次郎、というくらい行きつけですヾ(≧∇≦*)ゝ

紋次郎の寿司、ヤバスです。
美味しすぎます！


カイノミのステーキも初めて頼んでみましたが、
美味しかったぁ！


いつまでたっても霜降り好きなワタクシ

『もう、歳やから霜降り受け付けないわぁ』

とか、言ってみたい。
なんか上品だし。


旦那の誕生日だったので、焼き肉屋に無理やりケーキ持ち込みさせてもらっちゃった。

ポイントカードのポイントが貯まったから、
次１０００円割引やって:*:・(￣∀￣)・:*:

これはまた近々行かねばならぬ～

熱闘！ / たいぞー（sports） CM:2

暑いですね～。

ずっとサッカーの話題が続いてましたが
この時期盛り上がるのは高校野球の地方大会。

私の母校は例年通り早々に敗れてしまいましたが
兄貴達の母校で現在の最寄り高校が
京都大会準々決勝まで勝ち上がり
今日強豪の京都成章と対戦しました。

８回表に逆転したまではよかったものの
その裏にまた逆転され負けちゃいました。

まぁでも公立校でよくがんばったと思います。

というかこの暑いさなかに野球してるだけで
みんなえらいなぁと思いますよ。

暑い暑いと文句ばっかり言わずに
がんばらなあかんな～と思いました。

なんかそういうすごく基本的な何かを感じさせてくれるから
いつまでも高校野球が愛されるのかもしれませんね。
（違うかな？）

デジタル化の波は来てますが… / 船長／大（otaku） CM:6

ナウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女宅 等は無理にデジタルで綺麗にしなくてもいいんじゃないかなーやっぱ手塗りアニメにはアナログがいいなー味がある。まあ見るんだけどねー

ナインストーリーズ / にしだ哉恵（books） CM:6

先週書きました、サリンジャーの本です。
「ライ麦畑でつかまえて」で高名な米国の小説家Ｊ・Ｄ・サリンジャーが、今年の初めに逝去されました。
追悼にご紹介しようと思いながら早や半年。。。
初志を貫いて取り上げます。

サリンジャーと私との出会いは、高校１年生の時。
当時ほのかに好きだった男の子が、ライ麦畑が好きと言っていたのを小耳に挟んで、その日の放課後に近所の本屋で買ったのでした。
その後、現在まで「ライ麦畑でつかまえて」は私の本棚に並び続けていますが、実は私そこまで好きではないんですよね。（もちろん傑作だとは思うのですが）
サリンジャーをご紹介するにあたって、大人になった今再読すれば良さを更に感じるかもと思いましたが、やはりついつい何度も読んでしまう大好きな短編集の方をご紹介します。

1953年に出版された「ナインストーリーズ」。
数多く書いた短編の中からサリンジャー自身が９作だけ選んだ、自選短編集です。

どの作品もを非常に愛する私は、さてどのようにこの短編集をご紹介しようかと悩みます。
サリンジャーは自分の作品に解説や後書きなどが付けられるのを頑なに拒んでいたそうなので、その意図するところに従えば、先入観などまったく無しにぜひこの小説群を読んでください、と言うべきでしょうか。
言うなれば、繊細で脆い心─ぴったりくるような言葉を選ぶなら「無垢さ」でしょうか─が翻弄されるさまを、でもどこかに光明を持って描いた作品たちです。
無垢、あるいイノセンス、などといった言葉は、しばしば童心つまり「子供心」のようなイメージを持たれます。
そのとおり、サリンジャーの作品は童心を取り巻く世界が描かれるのですが、子供心＝子供が持っている心、ではないです。
ライ麦畑がティーンエイジャーのバイブルみたいな扱いなので、ついつい多感な時期の青少年対象の作品な気がしてしまいがちなのですが、私はどちらかと言うと、大人の中の何重にも包まれた底にある子供心に訴える作品だと思ってます。
つまり大人にとって、「かつては持っていて今は失った子供心」、ではなく、「見つからないように隠している内に存在を忘れてしまっていた子供心」です。
（まぁ当たり前なのですが。作者はこれらを大人になってからの感性で小説として書いたわけなので）
私のような、かつては頭でっかちな子供だった現在のオトナコドモは、とても心うたれます。

９編のなかで個人的に特に好むのは「笑い男」「エズミに捧ぐ」「小舟のほとりで」、です。
私は物語が明確に描かれているものの方を好む傾向があるのですが、感性的作品がより好きな方が選べばまた違うんじゃないかと思います。
９編ともどれも本当に良いのですが、本を読みなれていない方が読むには「笑い男」「小舟のほとりで」あたりからがいいかもです。
永遠の11歳な船長にはちょっと早いですが・笑、永遠の17歳ぐらいの方には特にお勧めですので、ぜひ読んでください。
でも現役ティーンエイジャーには、どちらかと言えばライ麦畑の方がいいかな。
数年前に村上春樹さんの新訳で「キャッチャー・イン・ザ・ライ」という題名になって出版されました。現代風になってるそうなので、これがいいかと思います。（定番の白水社刊行のものは確かに古い言葉な感じが否めませんので）
この新訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を私はいつか読もうと思いつつずるずるまだ読んでないのですが、この機会に読んでみようかな。
読んだら改めてご紹介しますね。



「ナインストーリーズ」。

繊細なこころにはとかく生きにくいことが多いけれど、時折休んだらまた歩いていけるといいよね。

本を読む人で、本当によかった！