予選突破へ… / たいぞー（sports） CM:5

今夜2010ワールドカップ南アフリカ大会アジア最終予選
ウズベキスタンvs日本がありますね。

日本がこの試合に勝てば開催国の南アをのぞき
世界で最初にワールドカップ出場を決めることになります！
世界最速はまぁどっちゃでもいいんですが
早く決まるに越したことはありません。
否が応にも期待が高まります。

直前のキリンカップ2試合がいずれも4-0と快勝し
楽観ムードも漂っていますが
これは泣く子も黙る(?)Ｗ杯予選です。
しかも敵地での戦いです。
決して楽な展開にはならないでしょう！

しかーし！
必ずや今夜決めてくれると信じて
応援しますっっっ！！！

特に遠藤選手に期待してるよ！

バルサ優勝の中核は… / たいぞー（sports） CM:2

チャンピオンズ・リーグ決勝が先日ローマで行われましたね！

マンチェスター・ユナイテッドvsバルセロナという
サッカーファンが今最も観たいと願うであろう
まさに最強と目される２チームの激突とあって
私のテンションも上がりまくり
夜中の３時半に起きて衛星中継を見守りましたよ！


結果はバルサが2-0で完勝！
見事国内リーグ・カップ戦と合わせて三冠を達成しました！

いやぁ～サッカーのおもしろさを堪能しましたね～。

メッシは絶好調とは言えないものの
さすがのスピードとテクニックを見せてくれましたし
珍しいヘディングのゴールまで拝ませていただきました。

バロンドール（欧州最優秀選手）に輝くでしょうねぇ。

先制点のエトー、今季大活躍のアンリと組む３トップは
相手にとっては脅威であり
観る者にとっては驚異です。

しかし決勝を観て一番‘スゴい！’と思ったのは
イニエスタでしたね。

顔だけ見てたらとっちゃん坊やのようで
体つきも頑健とは言えないんだけど
中盤で厳しいプレッシャーにさらされても
卓越した技術としなやかな体躯を駆使して
ボールをキープし配給して中盤に余裕を生み出すのですよ。

せんだみつお似のシャビとのコンビは絶妙で
ここがマンＵとの差になってた気がしました。

最近のスペイン代表の躍進もこの二人に、特にイニエスタに負うところが多いんじゃないかなぁ。

来年にはワールドカップもありますんで
ぜひみなさん色白のとっちゃん坊や
（童顔だけど額が広がりつつあるのよね…）
イニエスタに注目してくださいねー！

交流戦 / たいぞー（sports） CM:4

日本もアメリカも交流戦が始まりましたね。

今朝松坂が久しぶりに投げてましたが
けっこう点取られてましたね。
メッツのサンタナ相手にレッドソックス打線も食い下がってましたが
結局どうなったんでしょうかね…。

それにしても松坂太りすぎじゃない？
伊良部みたいだった…は言い過ぎかな。
（そういや伊良部現役復帰するんだってねー！）


日本の交流戦では巨人が日ハムに連敗して
‘へへへーん’と喜んでたら
我がトラさんチームはいまだ勝ちなく交流戦最下位に…。

流れを変える何かが必要だな～。
新外国人の獲得もいいけれど
矢野選手の復帰なんかもいいきっかけになるかも！
まだなのかなー。


ま、去年の仕返しのために巨人に引き離されてるんだと信じて
気長に応援します…。
（なんだか90年代の弱かった頃を思い出すよ…）

相撲のスリ足 / たいぞー（sports） CM:3

ただいま大相撲夏場所の真っ最中。

当然のように横綱白鵬が中日を全勝で折り返しましたが
大関の日馬富士も土つかずで並んでいます！

一敗の朝青龍ともども何とか白鵬に食らいついて
終盤まで優勝争いを盛り上げていってほしいなぁ。

そしてできることなら日馬富士の初優勝を見たいものです。


さてこの私の相撲好きに感化されて
うちのカミサンもよく相撲を見るようになりました。
（お気に入りの力士は超巨漢の山本山です）

昨日も相撲中継を見た後
和室で日課にしているストレッチをしてるなぁと思ったら
相撲の基本動作のひとつである‘すり足’をし始めました。

腰を落とした姿勢でまさに足をすりながら前に進むんですが
カミサンのすり足はすり足と呼べないぐらい
腰は高く足もバタついているんです。

‘違う違う’と私がニ、三度模範演技を見せてやり
少しは見れるように改善されました。


そして今朝。
私の太ももは筋肉痛です…。

相撲ってハードよね～…っていうより私が運動不足すぎるのかしらん?!

カッコよかった… / たいぞー（sports） CM:2

今日5月9日は上の兄貴の誕生日。

そして私の少年時代の最大のアイドル‘ミスター・タイガース’掛布雅之氏の誕生日でもあります。

とにかくひたすら好きでした！

小さい身体をしなやかに使って
左右両方向に放つ美しいアーチ。

‘ホットコーナー’三塁での華麗なグラブさばき。

そして強靭なリストを利かせた矢のような送球。

薄くなったオツムを見せないように
めっちゃ素早くヘルメットから帽子にかぶり換える姿すら好きでした(笑)


よく真似しましたねぇ。

友達と原っぱでやった草野球では
‘31’の背番号のユニフォーム型のTシャツを着て左打席に入り
（私は右打ちなのに！）
右手でバットをぐるぐるまわしながらユニフォームのあちこちをリズミカルに触れていくあの独特の仕草をコピーしてました。

守備のときには土を指につけペロッとなめたり。


何もかもがカッコよく見えて
とにかく大好きだったんです。

昭和60年に悲願の日本一を成し遂げたあと
掛布選手はケガもあり思ったような活躍ができませんでした。

ファンもマスコミも手のひらを返したかのようにバッシングしましたが
私にとっては無条件に全てを愛せるアイドルでしたので
責める気にはなれませんでした。

心ない罵詈雑言に対しても
一切恨み言や言い訳を言わないその姿に
胸が痛みつつもさらに‘カッコよさ’を感じたものです。

今また金銭トラブルなどあって大変なようですが
いつまでも私のアイドルとして‘カッコよく’あってほしい人です。



そして‘カッコよかった’といえば…

忌野清志郎！


今日告別式でしたね。

ホントにカッコよかった…。

合掌。

やはりおもしろい！ / たいぞー（sports） CM:2

ただいま横浜で卓球の世界選手権が開催されていて
テレビ東京系で連日中継されていますね。

私は今回なかなか時間がとれず観られずにいたんですが
昨日少し観たらやはりおもしろいですね～。

私が観たのは日本男子卓球界のホープ・松平健太選手の試合。

オーストリアの格上選手に物怖じすることなく挑み
見事に勝利しベスト16に進出しました。

高速で繰り広げられるラリーのスピード感もたまりませんが
そんな中で実に多くの駆け引きがあったり
心理の揺らぎがあったり
改めて卓球のおもしろさを堪能しました。


福原・石川両選手のようなアイドル的な注目選手に加え
女子では平野選手、男子では水谷選手のように
世界で戦える実力派選手も台頭してきたことで脚光を浴びるようになった日本卓球。

私が卓球をやっていた中学時代にはマイナー競技の象徴のような扱いで
民放のゴールデンタイムに試合が放送されるなんてありえない話でしたからね。

選手の魅力だけでなく
競技そのもののおもしろさに
皆が気づいてくれたらと願っています。

世代交代 / たいぞー（sports） CM:2

二大会連続の五輪金メダリスト・北島康介選手が
現役続行を表明しました。

稀代のスーパースターの勇姿を
また競技会で観られるのは嬉しいかぎりです。


一方で日本水泳界は有望な若手も育ってきました。

先日浜松で行われた日本選手権は
若い世代を中心に日本記録ラッシュ！

中には世界記録に肉薄する好タイムもあり
今夏の世界選手権も楽しみになってきました。

多くの競技で世代交代に苦しむなかで
競泳はいい流れになっています。

そんな中、日本選手権では女子背泳ぎの寺川綾選手が見事な復活優勝を遂げました！

アテネ五輪代表に選ばれ将来を嘱望された彼女も
高レベルな代表争いの中で北京の代表には落選してしまいました…。

しかしそこで目標を失わず競技者としてさらに前進を続けたその姿に感服します。
インタビューでの涙に思わずこちらも…(;o;)

若手の台頭も頼もしいですが
こういうベテランの活躍も実に嬉しい！

切磋琢磨して世界の舞台でも活躍してほしいですね。