開演まで残り20日を切りました「R.P.G.」ですが、ジャンル分けをすればファンタジーに入ります。
ファンタジー物は苦手とか言ってるくせにファンタジーなわけなんですが、小学生ぐらいの頃はよく読んでましたし、児童文学のファンタジーは好きです。
前述した「はてしない物語」や「お姫様とゴブリンの物語」、大御所「指輪物語」などは今でも持ってます。
今でいうライトノベル系のファンタジーも結構読んでいました。
藤川圭介「宇宙皇子」。タイトルは『うつのみこ』と読みます。
竹河聖「風の大陸」。
これはどちらもいのまたむつみさんというイラストレーターの方が挿絵や口絵を描いてるのですが、それがとってもきれいでジャケ買いしたものです。
今ではライトノベルの代名詞のようなキャッチーな表紙絵ですが、前に書きましたコバルト文庫といい、この頃から確立したものなんでしょうね。
どちらも長いシリーズの途中でいつの間にか読むのをやめてしまってました。
最後どうなったのかなぁ。
ご存知の方がいれば、教えてください!
さて、「R.P.G.」、歌も踊りも立ち回りも使わずキャスト数も少ないという私たちらしいファンタジーのお話です。
「夏休みに見るお芝居」という私のイメージが出ちゃってるんですが、いい大人の皆様も、いい大人の私たちと一緒に、夏休みの終わり気分でお楽しみください!
PR