2月のOPPの公演で私はストリートミュージシャンという役柄である。
日本のストリートミュージシャンというと私の中ではヤングなタンバリンとアコギの中性的男子二人組ハーモニーで、
アコギであるが魂はパンクロッカーの私としては、不本意である
できる事ならば、イメージ戦略的にストリートライブはしたくないのだが、ストリートライブはエコロジーだ!
月明りの照明と、
張詰めた冬の空気を震わせて思いを届けるのさ!
そこには入場料金という資本主義格差社会の敷居はなく、
やれ寒いだろう、とぬくりんこを頂いたり、あったかい飲み物を頂いたり、一緒に居てくれて笑顔をくれたりするのだ。
いつか私が世界偉い人サミット【国境サヨナラ編】に出席した時は、紙幣を廃止し全てブツブツ交換制にする事を提唱するので、その時にこの経験が物を言うのである。
では、
いまから梅田でストリートライブをしてくるよ。
寒いのに、偉いのである!
ちんちん
壮馬
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