遅ればせながらあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!
さてみなさまお正月はいかがお過ごしでしたか?
お正月はスポーツイベントも目白押し。
なかでも‘箱根駅伝’は毎年高視聴率を稼ぐので
ご覧になった方も多いことでしょう。
今年もまぁいろいろありましたね~。
どうしてこうドラマティックなことが起こるんでしょ!
山登りでの5人抜きで早稲田が12年ぶりに往路優勝を遂げたのも印象的でしたが
なんといっても史上初めて3校が棄権となったのは驚きでした。
特に去年の覇者・順天堂大が
往路のゴールまであと500mにまで迫りながら
棄権したのが可哀想だった。
脚に力が入らず立つことさえできなくなるさまは
不謹慎ながら生まれたての子鹿のようでした。
でもあれは棄権した選手にだけ責任があるわけじゃない。
順大は1区から大きく出遅れてしまい
後続もなかなか順位を上げられなかった。
5区の選手がタスキを受けた時点でまだ18位。
そこで順位を上げようと無理をしたのが
アクシデントにつながった気がするのです。
ひとりひとりが走るのに
不調が連鎖することってよくあるんですよね~。
駅伝がチームスポーツであることを
改めて実感した今年の箱根駅伝でした。
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