シリーズでお届けする予定の‘好きなスポーツアナ＆解説者’
初回まさかの‘相撲編’です(笑)
まぁただいま夏場所中ってことでね。
がくえん幼稚園の頃‘大山崎の輪島’の異名を取った私。
夕方の相撲中継をかじりつくように観ておりました。
当時のアナウンサーで印象深いのは
北出清五郎アナと杉山邦博アナ。
お二人とも高い見識に基づいた
抑えの利いた名調子で好きでしたね～。
特に杉山アナの落ち着いた語り口が贔屓でした。
（杉山さんは今も本場所の東花道横に常に陣取っていらっしゃいます！）
そして往時の解説者といえば玉の海さんと神風さん！
二人ともすっかりおじいちゃんの風体でしたが
玉の海さんは‘そうですね～’と
柔らかな朴訥なしゃべり。
神風さんは歯切れのよいべらんめぇ調でした。
どちらも好きでしたね～。
今で言えば
アテネ五輪で一躍有名になった刈谷アナ、
ユーモラスな語りもうまい吉田アナ
オタク的に相撲好きなんだなぁと思える岩佐アナなど
個性豊かなラインナップですが
一番好きなのは柔らかな実況の藤井アナです。
解説なら北の富士さんや舞の海さんもいいんですが
栃東親方の理論的な解説が心地よかったですね～。
出羽錦さんの川柳も楽しかったけれど…。
でも結局‘三つ子の魂百まで’なのか
杉山・神風コンビ一番だったよな～と思うんですよね～。
めっちゃ相撲詳しいんだけど
あくまで素人として解説者に伺う
…って姿勢がけっこう重要なんですよ。
杉山アナはいまだにそこをわきまえてると思います
さぁこのマニアな話に
ついてこれた方も
ついてこれなかった方も
コメントいっぱいくださいなぁ～
PR
