…と言ってもノロイと戦いません。
戦ったのは‘赤い悪魔’マンチェスターユナイテッドです!
木曜日に横浜で行われたクラブW杯の準決勝。
現在世界最強と目されるチームを相手に
ガンバは自分たちのスタイルを貫いて果敢に攻めかかり見事に散りました。
もっと守備的に戦えば奇跡的な番狂わせを起こす確率は上がったでしょう。
しかしガンバはそれを潔しとせず自らのスタイルにこだわった。
それが世界との距離をはかることにつながると信じたのです。
その心意気に胸が熱くなりました!
その結果5点を失ったものの3得点という果実を得ました。
確かにマンUが流していたのは事実。
本当の‘本気’にはなかなかさせられませんでした。
彼我の実力に予想以上の隔たりを感じました。
しかしながら3得点は偶然落ちた果実ではなく
ガンバが能動的に作り育てた結実でした。
ここに私は価値を見いだし喜びを得たんです!
願わくばガンバがこの果実をもとに
また種を植え育てて
より大きく甘い果実を収穫してほしいものです。
ん~それにしてもC・ロナウドかっちょええなぁ…。
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