6/28日
うしおととら、からくりサーカス、月光条例
でおなじみの
藤田和日郎
先生のサイン会に行ってきました!!俺は潮に男の生きざまを教えてもらって今日まで生きてきたので、うしおととらは俺のバイブル漫画です。俺はこの人の漫画が好きで好きでたまらなかった!だからサイン会の整理券をもらうために早朝から並ぶのなんて苦じゃなかった。そして今日順番待ってる時もドキドキが止まらなくてヤバかった。二時間くらい待ってたけど緊張しすぎであっという間に時は過ぎた。今回のサイン会は当初は単行本にサインということだったのだが先生の御厚意で色紙に好きなキャラクターを描いてくれることになり藤田漫画のキャラクターが好き過ぎる俺は二時間あってもまだ決めれずにいた。いよいよ俺の番で先生の前に座った瞬間頭真っ白になった。そして涙がドオオッとながれでた!もう嬉し過ぎで体おかしくなったんかなー俺は泣きながら『俺は先生の漫画がめちゃめちゃ好きでまさか会えると思ってなかったからめちゃめちゃ嬉しいです!!』と連呼した何度も何度も。色々聞きたいことあったのに何にも聞けなかった。先生ひいてたんちゃうかな~しゃくりあげてたからな~あーはず。先生の方から色々と話しかけてもらって嬉しかったなー「いつから僕の漫画を読んでるんですか?』とかさ。俺はありったけで答えたなー『雷信とかがりが遠野妖怪と戦うところからです』と。先生は『ずいぶん昔からですねー嬉しいなー』と言ってた。その言葉が死ぬほど嬉しかった!
そして俺は散々迷いに迷い『ゴメンだな・・・と言った時の月光を描いてください・・・そしてよかったらちっちゃくていいので潮も描いていただけませんか先生』ととてもワガママなお願いをしてしまった。決めれなかったんだ!月光と潮どっちをとるか決めれなかったんだ!!でも先生は快く月光と潮を描いてくれた・・・そのあと二人で写真も撮ってもらった。藤田先生は俺が想像していた通りの人柄だったと思う。
『柔らかいが炎のように熱く海より深い優しさを持ち太陽や月のように輝く人』
だった。なるほどこの人だからあんなに素晴らしい漫画が描けるんだとホンマに思った。
俺も藤田和日郎先生の漫画のようにそして藤田和日郎先生のようにそう在りたいと思います。
長い廊下を力を込めてドシンドシンと歩いて行こう
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