先週はＳＦ小説らしいＳＦ小説をご紹介しましたが、広い意味でＳＦジャンルに含まれる小説はたくさんあります。
短編小説やユーモア小説には特に多いですね。
以前にご紹介した中でも
清水義範はＳＦジャンルと言えますし、
リングもＳＦホラーでしょうね。
今回タイトルに挙げたのも、ＳＦユーモア小説です。タイトル買いしました・笑
架空設定の荒廃した大阪にできたテーマパーク「ウニバーサルスタジオジャパン」の、奇想天外なアトラクションや舞台裏…という内容（面白そうでしょ？）に期待して買ったのですが…
内容にはあえて触れません。。
でもこういうハチャメチャＳＦユーモア、昔、流行った時期があったような気がします。
オモシロ設定を見られただけでも良かったかな。
アニメなら、ロボットものや特撮変身ものはもちろんＳＦジャンルですし、ドラえもんやパーマンなんかもそうですね。
ドラゴンボールもそうかな。
エヴァンゲリオンのテーマはＳＦ小説では頻繁にみられる、精神や生命という概念を他の個体と共有している進化した生命体、ですし、私の好きなポケモンもＳＦです。
そういう風に考えるとＳＦって、身近にすごく面白い創作物がたくさんあるんですよね。
お芝居の脚本では何よりもエンターテイメント性を心がけているので捻ったものはなかなかやりにくいのですが、一度真面目に創作してみたいジャンルです。
文章だからこそできる仕掛けが活きるジャンルでもあるのです。
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来週はいよいよ青天の霹靂丸「宇宙少年ヒロ」の公演です。
現在追い込み中（というか追い込まれ中）ですが昨日はスタッフと船長とで、休憩してプチ飲みに行きました。
皆様はお盆休み、お楽しみ中でしょうか。
昨年に引き続き今年も夏らしいことがあまりできないとで、皆様のお土産話でも聞かせてくださいね！
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