OPP 3rd stage「R.P.G.」まで
ついに一週間を切りました!
でも私のブログはやはり北京五輪の話題です(笑)
みなさん楽しんでますか?
私も公演準備の合間にチラチラ観ております。
一週間でずいぶん印象的なシーンがありましたよね~。
谷亮子選手「ママでも金」ならず!を皮切りに
北島康介選手の2大会連続の2冠達成や
内柴・谷本・上野の連覇
まさかの鈴木桂治の連続一本負けなどなど。
フェンシング太田選手やバドミントン‘スエマエ’ペアなど
予想外…と言ったら失礼だけど
金星を挙げて突然スポットが当たった選手もいましたね。
日本人以外でもフェルプス選手の8冠への挑戦など
注目が集まってます。
その他にも活躍している選手たちや
逆に男子サッカーのように不甲斐ない結果に終わった競技についても
ひとつひとつ感想述べたいぐらいですが
‘そんなヒマがあれば稽古しろ’
って声が聞こえてきそうなんでやめときます。
さてそんな中で私が一番印象に残った出来事は
‘野口みずき選手の出場辞退’。
アテネ後ケガを乗り越えて厳しい代表レースに勝ち抜いたのに
直前になってまたケガのため
スタートラインにも立てないなんて
どれほどの無念でしょうか…。
ケガと紙一重の厳しい練習を課さなければ
五輪連覇の偉業は成し遂げられなかったんでしょうから
運がなかったということなんでしょうかねぇ…。
ただマラソンは30代でも十分に活躍できる競技でもあります。
30歳の野口選手にはロンドン五輪を含め
まだまだ世界の大舞台で勝負できるチャンスがあるはず。
今回無理をしなかったことが
競技人生をより長くより実りあるものにしてくれることを
心から願っています。
そして明日の女子マラソン。
土佐選手・中村選手には‘野口選手の分まで!’と気負うことなく
自分の納得いくレースをしてもらいたいですね。
あなたが五輪前半戦で一番心に残ったシーンは何でしたか?